住宅展示場協議会および一般財団法人住宅生産振興財団が4月16日発表した3月の住宅展示場の来場者組数(※)は、23万2438組となり、対前年同月比28.38%減と大きく落ち込んだ。全8エリアが対前年同月比20~30%の大幅マイナス。全エリアでマイナスとなったのは今期2度目(12月)。また、今期の来場者累計は、403万1254組で、昨年累計比5.04%減となった。
各エリアの来場者組数及び前年対比は以下の通り。
北海道:4653組(対前年同月比▲39.67%)、東北:4355組(同▲27.97%)、関東:13万360組(同▲24.35%)、信越・北陸:3616組(同▲38.43%)、東海:5万434組(同▲33.98%)、近畿:3万240組(同▲30.54%)、中国・四国:2020組(同▲30.73%)、九州・沖縄:6760組(同▲30.55%)。
※数字は住宅展示場協議会に加盟する住宅展示場における数字
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