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新建ハウジング4月10日号 1面
「無人モデルハウス」で
ウィズコロナ期間も受注キープ
ウィズコロナ期間も受注キープ
再生可能エネルギー事業などを手掛けるサンエー(神奈川県横須賀市)の住宅事業部のショウエーハウス(千葉県君津市)は4月4日、IoT(モノのインターネット)やAR(拡張現実)の活用により、営業担当者不在で来場者に自社の住宅の特徴などを説明・案内する「無人モデルハウス」を君津市内にオープンした。新型コロナウイルスの感染拡大により、業種を問わず直接対面する営業の自粛が広がる中、来場者に余計な不安やストレスを与えることなく自社の家づくりをアピールする。収束が見通せない状況で事業活動を行わなければならない“ウィズコロナ”期間も「受注の芽はしっかりとつくっておきたい」との狙いだ。
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[4面] ウィズコロナ/中長期対応 工務店は「持続可能」宣言を、秋野弁護士が解説
[6面] 伝統構法/協働 「魅力、伝えたい」若手設計者や大工らがコラボし民芸風平屋
[7面] 経営/インタビュー シンケン・迫社長が哲学とビジョン語る
[16面] 事業戦略/高価格帯リノベ デパート外商とタッグ組み富裕層に狙い絞る
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