(財)日本住宅・木材技術センターでは、昨年度に引き続き、建設発生木材などを利用したリサイクル木質建材の技術開発提案を民間から募集する。これは、14年に建設リサイクル法施行以降、建設発生木材の分別解体・再資源化が義務付けられたものの、リサイクル木質建材の利用状況が芳しくないため。利用拡大を図るため、構造材をはじめさまざまな用途に利用でき、将来実用化が可能なリサイクル木質建材の技術開発がねらい。詳細はホームページで。 住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
建設発生木材利用のリサイクル木質建材技術を募集 住木センター
2005年5月26日 17:22