キュラーズ(東京都品川区)はこのほど、新型コロナウイルスの影響による休校措置やテレワークなどによって変化した自宅での過ごし方に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表した。自宅で過ごす時間について、47.4%の人が「昨年と比べて増えた」と答えた。
増えた時間の過ごし方を尋ねたところ、「自宅の掃除・片付け」(23.5%)と答えた人が最多。自宅の掃除・片付けを行うにあたって利用を検討したサービスとしては、「トランクルーム」(15.7%)が最も多く、「ハウスクリーニング」(11.2%)、「衣類クリーニング」(9.0%)と続いた。
調査期間は3月25日~27日。全国の20~60代の男女796人を対象にウェブアンケートを実施した。
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