※新建ハウジング紙面から
ジャパン建材が 「木構造建築室」新設
住宅資材建材商社のジャパン建材(東京都江東区、小川明範社長)は、4月からの組織変更で「木構造建築室」を新設する。住宅着工戸数の減少が予測される市場を見据え、店舗や事務所など一般建築の木造・木質化を進める非住宅部門の営業を強化する狙いだ。同社は、JKホールディングス(青木慶一郎社長)のJK 木造建築グループの中核企業で、同グループでは、これまでも躯体の構造計算から施工管理まで一気通貫によるサポートを展開してきた。今後は、同室スタートによって営業強化を図り、木造非住宅施設の設計・施工の実績を拡大していく考えだ。
同グループは、ジャパン建材のほか、構造用集成材の秋田グルーラム・MIYAMORI、LVLのキーテック、木材全般の物林などで構成。4月に木構造建築室長に就任する木材部長の吉川正勝さんは「木材と共に歩んできた弊社の経験と実績を生かし、様々な木造化需要に技術で対応してきたが・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング』紙面 (3月30日号)に掲載しています。
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