※新建ハウジング紙面から
エリアに点在する町家・古民家をリノベし民泊事業
なんば建築工房(岡山県倉敷市、正田順也社長)は、瀬戸内海を望む同市南部に位置し、港町の情緒のある古い町並みを残す「下津井」地区で、地元の観光・ホテル業や飲食業、漁業などと連携しながら、民泊事業や観光・コミュニティー拠点の整備、移住促進など地域活性化に取り組んでいる。同社も出資し、社長の正田さんが主要メンバーとして携わるまちづくり会社では、観光資源として町家の利活用が活発な京都を参考に、地域に点在する複数の町家・古民家を民泊施設に改修しながら「まちごとホテル」として運営する事業を進める。6月にも1棟目に着工し、11月の完成を目指す。
まちづくり会社「しもついシービレッジ」(倉敷市、牧信男社長)が計画する、まちごとホテルの1棟目は・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング』紙面 (3月30日号)に掲載しています。
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