パナソニックライフソリューションズ社(大阪府門真市)は、住宅設備の総合展示施設「パナソニック リビング ショウルーム 岡崎」(愛知県岡崎市)を3月28日にリニューアルオープンする。
約310m2の展示空間には「住まいのいいね!」をコンセプトに、最新の製品を体感、比較できるよう展示を設置し、上質な空間を提案していく。メイン展示の「自分のくらし」がイメージできる空間では、使い勝手の良いキッチンを配置。生活動線に配慮した間取りや、住む人にやさしい光や音の環境を体感することができる。
掃除しやすい有機ガラス素材のカウンターや浴槽、手入れがラクなキッチンの機能部材の体感コーナーなど、最新の住宅設備を「見て・触れて・比べて・体感」することで、自分に合った設備を見つけることができるという。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。