財団法人ベターリビング(東京都千代田区)では、2006年6月からエコジョーズやエコウィル、エネファームといった同財団が認定する高効率なガス給湯器(BL-bsガス機器)の出荷1台につき1本の木をベトナムに植樹する「ブルー&グリーンプロジェクト」を展開してきたが、今年10月末時点でBL-bsガス機器の累計台数が200万台(201万1628台)に達したと発表した。これによるCO2削減効果は年間約46万3000トン。200万本の植樹によるCO2吸収効果は年間約3万1400トンになるとした。
これを記念して同財団では「200万台&200万本達成キャンペーン」と銘打って、2011年9月1日から12月25日までタニタの体脂肪計やル・クルーゼの鍋セットなどが合計200人にあたるプレゼントキャンペーンを実施している。応募の詳細はこちらから。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。