※新建ハウジング紙面から
災害時に相互支援、社員派遣や資材供給など
全国の地域工務店約50社が経営ノウハウなどを学ぶ住宅産業塾(東京都港区、長井克之塾長)は、加盟する中国・関西地域の5社が災害時に互いに助け合うBCP(※事業継続計画に基づく協定を1月下旬に締結したと、このほど明らかにした。大規模な自然災害が相次いで発生する中、互いに助け合う仕組みをあらかじめ構築することにより、有事への対応力を高める。

調印式の後に記念撮影。左から長井克之塾長、寿ホームズ・杉島篤美社長、HORI建築・堀昌彦社長、橋本興産・楊井章夫事業部長、円建創・安達陽輔取締役、丸尾建築・丸尾幸司社長(写真提供:住宅産業塾)
協定を結んだのは寿ホームズ(鳥取県)、橋本興産(岡山県)、HORI建築(京都府)、円建創(島根県)、丸尾建築(兵庫県)の5社。主な協定内容は・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング』紙面 (3月20日号)に掲載しています。
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