住宅展示場協議会および一般財団法人住宅生産振興財団が3月13日発表した2月の住宅展示場の来場者組数(※)は、30万5534組で対前年同月比2.86%増となり、2カ月ぶりに増加した。エリア別では、北海道、東北、関東、信越・北陸、近畿の5エリアがプラスとなり、関東は7カ月ぶりの増加となった。中国・四国、九州・沖縄の2エリアはマイナス。
各エリアの来場者組数及び前年対比は以下の通り。
北海道:7359組(対前年同月比+4.29%)、東北:5358組(同+1.06%)、関東:16万2924組(同+3.03%)、信越・北陸:4435組(同+5.24%)、東海:6万8908組(同0.00%)、近畿:4万5017組(同+9.10%)、中国・四国:2653組(同▲16.52%)、九州・沖縄:8880組(同▲1.12%)。
※数字は住宅展示場協議会に加盟する住宅展示場における数字
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