国土交通省は3月13日、消費税率10%への引き上げ後の住宅購入等を支援する「次世代住宅ポイント制度」の2月末実施状況を公表した。
累計の申請受付戸数は、新築が10万4885戸、リフォームが15万3459戸の合計25万8344戸。審査の結果、発行した戸数/ポイント数は、新築が7万3825戸/254億338万4000ポイント、リフォームが8万9812戸/43億5759万7000ポイント、合計16万3637戸/297億6098万1000ポイントだった。
ポイント発行申請期限は3月31日(新型コロナウイルスの影響で着工が遅れる場合は6月30日まで)。申請期限前であっても、予算額に達し次第終了となる。