※新建ハウジング紙面から
自立循環プロジェクトシンポジウム2020開催
「これからの省エネ住宅を考える」をテーマに「自立循環プロジェクトシンポジウム2020」が2月26日、東京都内で開かれた。建築環境・省エネルギー機構が主催し、全国から工務店や設計事務所の関係者を含む約170人が参加。今後の省エネ住宅のあり方や、その性能評価の基準・指標の方向性などについて研究者らが議論したほか、家づくりの現場で設計や温熱シミュレーションを手がける実務者として工務店の担当者らも登壇し、省エネ住宅への自社の取り組みを発表した。
冒頭、あいさつに立った東京大学名誉教授の坂本雄三さんは、これまでの活動を振り返りながら「いままで我々は、一次エネルギー消費量の計算方法を確立すること(省エネ)にかなりの労力を注いできたが・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング』紙面 (3月10日号)に掲載しています。
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