TOTO(福岡県北九州市)とYKK AP(東京都千代田区)はこのほど、岡山県内で初となる「TOTO・YKK AP岡山コラボレーションショールーム」をオープンした。
リモデルに関する情報発信拠点として開設したもので、商品を実際に見て確かめたいという顧客の要望に対応。寒暖差の激しい岡山の住環境に潜むヒートショックのリスクを低減する“冬の断熱体感”展示コーナーを設置するなど、最新商品による快適な暮らしを提案する。水まわり(TOTO)や窓・玄関(YKK AP)の商品をワンストップで確認することができる。
同ショールームは、TOTO岡山ショールームを、YKK APとのコラボレーションショールームとして移転、オープンしたもの。2階には2社の営業事務所が集結し、提案とショールームの機能強化を図る。年間来館者の見込み数は約1万1000組。
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