日本地域開発センター(東京都港区)は2月28日、建物躯体とエネルギー設備機器をセットとして、トータルで省エネルギー性能の優れた住宅を表彰する「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」の2019年の受賞者を決定した。
大賞には、ISdesign建築設計(長野県長野市)の「ISdesign『Tunageru家』」、アイディール(愛知県刈谷市)の「アイディールの家」、コージーホーム(長野県佐久市)の「COCOCASAシリーズ」、リベスト(岩手県奥州市)の「YUCACO+ZERO」の4件が選ばれた。
その他、特別優秀賞82件、優秀賞157件、特別優秀企業賞64件、優秀企業賞59件、審査委員賞3件が選ばれた。
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