※新建ハウジング紙面から
全国の加盟店に広げ、働き方改革を実現
2×4工法のカナダ輸入住宅を直営とFCで全国展開するセルコホーム(仙台市、新本恭雄社長)は、壁のフルパネル化など工場での生産比率を高めることにより工期を約1カ月短縮する「ファストビルドシステム」を開発し、2月18日、関係者向けの現場見学会を仙台市内で開いた。直営、FCあわせて年間約1300棟を供給する同社では今後、全国の加盟店も含めて同システムの普及を図り、それにより生産性や品質の向上、働き方改革などの実現を目指す考えだ。
見学会は、同市泉区に新築する同社の分譲型モデルハウス(2階建て、延べ床面積約30坪)の現場で行い、工場比率を高めることによって・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング』紙面 (2月29日号)に掲載しています。
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