不動産業業務システムの改善・企画提案コンサルティングなどを手掛けるミカタ(東京都千代田区)は3月5日、不動産会社向け「追客自動化ステップメール」のメール総配信数が100万通を突破したと発表した。
「追客自動化ステップメール」は、1度問い合わせのあった客をデータベースに登録するだけで、2年間120通のメールによって自動追客を行うサービス。反響が取りやすいように検証・設計した文章を事前に作成するため、顧客が一から文章を考える必要がない。また、他の不動産事業者と文章が重複しないようにエリア制を設けており、差別化にも繋がる。
同社は3月5日〜20日の期間に申し込みを行なった客を対象に、初期費用(通常30万円)を10万円とする「100万通突破キャンペーン」を実施する。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。