パナソニック(大阪府門真市)は、マンション向けの家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「エネファーム」の新製品を6月に発売する。
エネルギー総合効率97%を達成。 従来は全機種には採用していなかった「停電時発電継続機能」を標準搭載した。発電中に停電が発生した場合、自動で停電発電モードに切り替わり、最長192時間連続で発電が可能。停電時でもスマホやパソコンの充電、給湯・暖房が使えるとする。
このほか、HEMSと接続することで、外出先から浴槽の湯はりや床暖房の遠隔操作、エネルギー使用状況の確認ができる。
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