レオパレス21(東京都中野区)は、3月2日からミャンマー・ヤンゴン市内に位置する新築アパートメント「KMKC RESIDENCE(ケーエムケーシー レジデンス)」全19室のマーケティング及び管理運営業務を開始した。
同物件は、レオパレス21ミャンマー支店で初めての住居管理物件。エリア内唯一の外国人向け新築アパートメントで、建物内にはプール、トレーニングジムなどを備え、ハウスクリーニング、ランドリーサービスも受けることができる。同社では本物件に対し、顧客への営業活動、現地エージェントへの営業活動などのほか建物管理など、ブランド力と営業力を活かし、日系企業に対する積極的な受注促進活動を行っていく。なお、運営管理物件は、インドネシアの「Mustika Golf Residence Chikarang(ムスティカ ゴルフ レジデンス チカラン)」に続き2件目。
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