住総研は12月9日、第32回シンポジウム「縮小社会における住まいのゆくえ-家族像の変容と住まいの
かたち」を東京で開催する。
講演内容は以下の通り。中央大学教授・山田昌弘氏「縮小社会の家族像-未来不確定時代の住宅とは」、明治大学教授・園田眞理子氏「縮小社会の家族と住まい-これからの家族と住宅に求められるもの」、早稲田大学教授・古谷誠章氏「縮小社会の住まいのかたち-これからの都市生活とは」、コレクティブハウジング社副代表理事・宮前眞理子氏「縮小社会に向けた住まいのかたち(事例紹介)―多様な可能性を内蔵する住まいコレクティブハウス」。また、講演者による討議も実施する予定。
参加費は、一般1000円、学生500円。会場は、東京都港区にある建築会館ホール。定員150人。申込締切は12月2日。
問い合わせは、住総研(電話:03-3484-5381)。
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