※新建ハウジング紙面から
客観的視点生かし 「究極の一言」や新ロゴ
「ひだまりほーむ」のブランド名で住宅事業を展開する鷲見製材(岐阜市)は1月から、各分野の専門家が職業的な知識やスキルを提供して社会貢献するボランティア活動「プロボノ」を活用した、ブランディング強化を進めている。大手企業に勤務する人など外部の知恵を借りながら、自社の理念やイメージなどが生活者により伝わりやすい「究極の一言(キャッチコピー)」やロゴを生み出す考えだ。同社社長の石橋常行さんは「第三者の客観的な視点を取り入れることで、新たな着眼点が得られ、ブランドに磨きがかかる」と話す。
大手人材会社など3人が参画
プロボノはラテン語で「公共善のために」を意味し、最初は弁護士などが無報酬で行う公益的なボランティア活動を指したが、その後、徐々に様々な分野(職業)へと広がっている。国内でも・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング』紙面 (2月20日号)に掲載しています。
新建ハウジング
<< 詳細・申し込みはこちらから >>
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。