三協アルミ、人工木デッキに横格子スクリーンなど追加

三協立山 三協アルミ社（富山県高岡市）は3月2日、人工木デッキ「ひとと木2」のコーディネートアイテムとして「木調スクリーン」などを追加する。
　
今回ラインアップする「木調スクリーン」は、連続性の高い横格子デザイン。従来品のスクリーンに比べ、格子の上下間隔を狭くすることで遮蔽性を向上、目隠し効果を高めた。部材のユニット化や専用治具により施工性も向上、施工時間を大幅に短縮できるとする。

また、デッキへの上り下りがしやすい「人工木ステップ」「アルミステップ」をオプションで用意。人工木ステップは、従来よりも踏み板の幅を40mm広くし、階段の角度を緩やかにすることで安全性を高めている。

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