益田建設(埼玉県八潮市)、首都圏住宅コープ(同)などを展開するイデアホームグループは、東日本大震災復興支援商品「ゆとりの家TOHOKU」を11月10日に発売する。
同住宅は、震災地域活性化支援のため被災地産構造材の土台・柱を使用。全棟で構造計算を実施し、構造金物を適正配置。見積りでは、坪単価や一式表示ではなく、柱や合板1枚から数量・商品を表示する詳細見積りを採用。また、石膏ボードはホルムアルデヒドを吸収分解するハイクリンボードを標準採用している。
建物本体価格は、40万円/坪~(税込)。
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