※新建ハウジング紙面から
【事例】伝統工法のプレカット技術生かす
関西や首都圏で戸建て住宅やマンションの分譲事業などを手がける創建(大阪市)は、2009年にグループ化した建築会社、木の城たいせつ(北海道札幌市)の伝統工法のプレカットという独自の技術を生かし、自然災害で被災した神社を無償で再建する活動を2018年から年に1棟のペースで行っている。同社会長の吉村孝文さんに想いや活動内容について聞いた。
─活動を始めたきっかけは。
きっかけは、150周年を迎えた北海道札幌市にある神社の本殿建て替え事業。神社仏閣の建築経験はなかったが、伝統工法のプレカット技術による当社の見積もり金額や工期が他社に比べ圧倒的に優位で受注につながった。当初は、そんな金額で建築できるのかと心配する声も多かったが・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング』紙面 (2月10日号)に掲載しています。
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