住宅展示場協議会および一般財団法人住宅生産振興財団が2月14日発表した1月の住宅展示場の来場者組数(※)は、43万1468組で対前年同月比0.51%減となり、二カ月連続で減少した。北海道、信越・北陸、東海、近畿の4エリアは増加、東北、関東、中国・四国、九州・沖縄の4エリアは減少した。
各エリアの来場者組数及び前年対比は以下の通り。
北海道:7391組(対前年同月比+11.23%)、東北:6359組(同▲5.16%)、関東:20万4050組(同▲4.54%)、信越・北陸:8359組(同+4.57%)、東海:9万9519組(同+0.09%)、近畿:9万2048組(同+9.91%)、中国・四国:3785組(同▲2.92%)、九州・沖縄:9957組(同▲13.60%)。
※数字は住宅展示場協議会に加盟する住宅展示場における数字
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