※新建ハウジング紙面から

先進事例など学び、来春サミットで成果発表

左から「リフォーム事業研究」分科会リーダーの三渡眞介さん（山弘）、「生産性向上」分科会リーダーの市川正和さん（スムース）、「CS右肩上がり」分科会リーダーの池田聖さん（安成工務店）

 
NPO法人環境共棲住宅「地球の会」（理事長＝安成信次・安成工務店社長）に加盟する全国の工務店（55社）が、経営力の向上を目指して、毎年テーマを設けた分科会ごとに学び合う活動が1月22日、大阪市内でスタートした。今年のテーマとして設定した「リフォーム事業研究」「生産性向上」「CS（顧客満足度）右肩上がり」の3分科会の各リーダーが、それぞれ抱負を語った。今後は分科会ごとに活動を進め、2021年春ごろに東海エリアで開催予定の「日本の木の家づくりサミット」で成果を発表する。

リフォーム事業研究分科会は、今後の新設住宅着工戸数の減少に備え・・・・

 
  ⇒ 続きは、新建ハウジング紙面 （2月10日号）に掲載しています。