ヒノキヤグループ(東京都千代田区)は2月12日、同社が開発した「Z空調」が2016年の発売から今年1月末時点で累計受注棟数が1万棟を超えたと発表した。
Z空調は2018年11月からは同グループの住宅だけでなく全国の工務店にも販売しており、2019年11月末には販売先工務店の受注総数が200棟を突破している。
同グループでは「これからもZ空調の普及を進め、“夏暑くて、冬寒い”という日本の家の常識を変えていく」としている。
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