ジェイアール東日本都市開発(東京都渋谷区、以下、JRTK)は2月12日、シェアハウス事業を手がけるシェア・デザイン(東京都目黒区)との資本提携を発表した。JRTKがシェア・デザインの麻生次郎代表から同社株の51%を取得した。
シェア・デザインは「シェアレジデンス」のブランド名で、首都圏を中心にオーナーから物件を借上げ、シェアハウスにアレンジしている。今回の資本提携でJRTKが開発するシェアハウスはシェア・デザインが企画運営会社として参加し、新しく「シェアリエット」というブランドを展開する。その第1弾として、3月に千葉県市川市で「シェアリエット市川行徳」(44室)を開業する。
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シェア・デザイン管理物件の共用部イメージ
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