LIXIL(東京都江東区)は、プライバシーに配慮した目隠しデザインを充実させたアルミ形材フェンス「フェンスAB」と、フェンスとあわせて外観デザインをトータルコーディネート可能な「開き門扉AB」を3月2日から全国で発売する。
「フェンスAB」は、デザインやカラー体系の見直しを行い、通気性と機能美を備えたフラット基調のルーバーデザインを新たに設定するなど、目隠しデザインを強化。全8デザイン19タイプをラインアップし、より選びやすくした。自然災害のリスク対策として、耐風圧強度は風速42m/秒にも対応。すべてのデザインで本体W寸法を2000mmに統一しているため、設計がしやすく施工性・意匠性が大幅に向上したという。
「開き門扉AB」は、「フェンスAB」とコーディネートできるよう木調カラーをラインアップ。両製品とも内観からの見た目にも配慮しており、外構デザインのバリエーションを拡大させている。
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