大和ハウス工業(大阪市)とナスタ(東京都港区)は、スマートキーを搭載し収納容量を増やした戸建て住宅向けの宅配ボックスとして「Next-Dbox(ネクスト・ディーボックス)」と新型の「D’s box(ディーズボックス)」を共同開発。大和ハウス工業が2月1日から順次全国発売するとともに、同社の戸建て分譲にも導入していく。
スマートフォンアプリと連動するスマートキーにより、宅配ボックスに近づくとBluetoothでアプリに着荷を通知。暗証番号による操作が不要で、スマホをポケットに入れたままでもパネルを2タッチすれば開錠することができる。
大型郵便物・メール便対応ポストを装備。荷物の発送も可能。
ニュースリリースはこちら
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。