4月施行の「改正意匠法」、模倣防止の徹底に期待
4月1日から改正意匠法が施行される。建築物の外観や内装デザインが模倣を防ぐための保護の対象となり、意匠登録できるようになる。
特許庁意匠制度企画室長の久保田大輔さんは「建築物と内装を保護の対象にすることで、企業のデザインによるブランド構築に貢献できる」と説明する。これまではいくら独創的なデザインであったとしても、「不動産」である建築物は意匠権の保護対象外だった。「デザインがまねされてしまうと、ブランド構築が阻害され、企業の成長を鈍化させかねない」と久保田さんは話す。
ただ、これまでも、ハウスメーカーなどは・・・・
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