デコス(山口県下関市)は、新聞紙をリサイクルした木質繊維系断熱材「デコスファイバー」と、水や接着剤を一切使わない乾式吹き込み工法「デコスドライ工法」を展開する。“断熱性+付加価値”によって採用顧客・採用工務店から高い評価を得ているという。
「デコスファイバー」は、原材料の80%に新聞紙を使用した多機能セルロースファイバー断熱材。木質由来の調湿性で適度に湿度コントロールができるほか、繊維系特有の吸音性により静かで快適な住環境を可能にする。
同製品を用いた「デコスドライ工法」は、専門業者による確実な施工で断熱欠損をなくし、設計性能を実現する。
同社は現在、「デコスファイバー」の安心と心地よさ、高い満足度を体感する「工場見学」の参加者を募集している。
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