住宅金融支援機構(東京都文京区)は1月28日、2019年10〜12月分の「フラット35」申請戸数等を発表した。全体の申請戸数は前年同期比109.0%の3万1776戸、実績戸数は同104.6%の2万2409戸、実績金額は同106.7%の6696億8097万円だった。
買取型の申請戸数は同103.2%の2万6418戸、実績戸数は同98.9%の1万8929戸、実績金額は同101.1%の5697億3614万円だった。借換えを除いた場合の申請戸数は、前年同期から3.9%増加した。
保証型の申請戸数は同151.1%の5358戸だった。全体の申請戸数に占める保証型の割合は、前年同期の12.2%から16.9%に上昇した。
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