毎日新聞社や伊藤忠商事らが10月22日に開催した「第6回企業対抗!MOTTAINAI富士山ゴミ拾い大会」において、ポラスグループがMOTTAINAI大賞を昨年に引き続き受賞した。
この大会は、MOTTAINAIキャンペーンに賛同した企業が富士山周辺を清掃し、そのチームワークなどを競うもの。今年は9月21日に静岡県内に大きな爪痕を残した台風15号によるゴミを片付けるため、富士川河口の富士川緑地公園を会場に、14社80人が参加した。60分間で約800kgのゴミを回収したという。
大賞を受賞したポラスグループは、同グループ会社の中央グリーン開発(埼玉県越谷市)の社員で構成。おそろいの帽子・ウインドブレーカーで、小さなゴミをはじめ大型のテレビやタイヤを積極的に拾う段取り・手際の良さが審査委員から評価された。審査にはタレントのルー大柴さんらがあたった。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。