kotori(愛知県豊川市、今泉順次社長)は、年間7棟を自社の上限と定め、1棟当たりの単価を高く設定する戦略をとる。同社の強力な“支持者”となり得る人を顧客と捉え、積極的な広報や営業をせずに、その支持者からのアクションを待つ。高価格でも確実に受注を獲得でき、他社との競合回避にもつながる。
受注よりも「やりたいこと」優先
社長の今泉さんが kotoriを創業したのは 2010年。マンパワーの問題もあり、当初は「年3棟」までとうたい、見学会も完全予約制として、参加人数を限定していた。年間棟数の
上限は・・・・
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