国土交通省は1月17日、消費税率10%への引き上げ後の住宅購入等を支援する「次世代住宅ポイント制度」の昨年12月末実施状況を公表した。
累計の申請受付戸数は、新築が6万1255戸、リフォームが6万1953戸の合計12万3208戸。審査の結果、発行した戸数/ポイント数は、新築が4万4172戸/153億356万4000ポイント、リフォームが2万7659戸/13億3321万5000ポイント、合計7万1831戸/166億3677万9000ポイントだった。
ポイント発行申請期限は3月31日。申請期限前であっても、予算額に達し次第終了となる。