国土交通省は1月14日、補助事業である「サービス付き高齢者向け住宅整備事業」および「セーフティネット住宅改修事業」等の説明会を2月12日から開始すると発表した。全国12都市で開催する。
高齢者や障害者、子育て世代などの住環境を整備するために国土交通省が行っている事業について、介護・福祉・医療関係団体や不動産関係団体、NPO法人や居住支援系団体の他、地方自治体や大家も対象として見込む。主な内容は(1)サービス付き高齢者向け住宅整備事業の概要(2)セーフティネット住宅改修事業の概要(3)人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業の概要。講師は国土交通省担当官などを予定している。参加費は無料だが、事前の申し込みが必要となっている。
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