沖縄で２拠点・移住ニーズ見据えた分譲マンションのモデルルームが公開

　大和ハウスグループのコスモスイニシア（東京都港区）と大和ハウス工業（大阪市）は１月１１日、沖縄県南部に位置するビーチリゾート「豊崎タウン」に建設中の新築分譲マンション『グランコスモ ザ・リゾート沖縄豊崎』（沖縄県豊見城市、総戸数１１６戸）のモデルルームを公開する。

　同マンションでは、セカンドハウスや２拠点居住、ワーケーションのリゾート拠点、移住など、さまざまなニーズに対応できるように、「空室安心サービス」、「コミュニティサービス」といった多彩なサービスを用意する。

　共用施設のデザイン監修は、「遊び場」を創造することをコンセプトに掲げるカルチャー・エンジニアリング・カンパニー「トランジットジェネラルオフィス」が担当。「モダン・リラックス・オリエンタル」をコンセプトにデザインされた「美らビューラウンジ」「ジャグジー」「フィットネスルーム」「ゲストルーム」の４つの共用施設を備える。

　同マンションの案内は、モデルルームを併設した「マンションギャラリー」（沖縄県豊見城市豊崎）のほか、「東京サロン（＆Ｒｅｎｏｖａｔｉｏｎ渋谷青山営業所内）」（東京都渋谷区）でも行う。