国土交通省が12月26日発表した11月の新設住宅着工戸数は、前年同月比12.7%減の7万3523戸だった。5カ月連続の前年割れ。貸家は同17.5%減で、2019年4月から2ケタ減が続いている。季節調整済み年率換算値は前月比5.2%減の83.4万戸。2カ月連続の減少で、80万戸台が4カ月続いている。
利用関係別では、持家が前年同月比7.3%減の2万3655戸で、年率換算値は前月比3.1%減の26.6万戸と、2015年12月以来の26万戸台となった。
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