ネクストエナジー・アンド・リソース(長野県駒ヶ根市)は12月16日、ハーフカットセルにすることでモジュール出力を高めた単結晶太陽電池モジュール「NER120M340J-MB」「NER144M405J-MB」の販売を始めた。
高効率技術の1つであるPERCセルを二分割して9本のインタコネクタで接合することにより、発熱による内部損失を極力抑えてモジュール変換効率20%超を達成。
また、標準仕様でシステム電圧1500Vに対応することで、パワーコンディショナとの直列接続枚数が増やせ、接続箱や送電ケーブルを削減することができる。
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