住宅展示場協議会および一般財団法人住宅生産振興財団が12月13日発表した11月の住宅展示場の来場者組数(※)は、対前年同月比でプラス1.88%の33万9250組となり、5カ月ぶりの来場増となった。
エリア別では、東北、関東、東海を除く5エリアが昨年同月比で来場増となり、特に近畿エリアは2ケタの増加となった。
各エリアの来場者組数及び前年対比は以下の通り。
北海道:6548組(対前年同月比+9.44%)、東北:4832組(同▲11.71%)、関東:17万5060組(同▲1.01%)、信越・北陸:5203組(同+7.23%)、東海:7万6942組(同▲2.57%)、近畿:5万9586組(同+18.57%)、中国・四国:3175組(同+4.00%)、九州・沖縄:7904組(同+4.66%)。
※数字は住宅展示場協議会に加盟する住宅展示場における数字
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