埼玉県住まいづくり協議会は10月21日、「平成23年度 住生活月間シンポジウム」をさいたま市浦和区で開催する。
シンポジウムでは、「東日本大震災を教訓としてこれからの住まいを考える」をテーマに、耐震改修、再生可能エネルギーなどについて講演を実施。第一部は、日本建築防災協会専務理事・杉山義孝氏「東日本大震災後の住まいづくり~耐震改修のすすめ~」、第二部は、光と風の研究所常務取締役・鈴木孝雄氏「再生可能エネルギーを活用したこれからの住まいづくり~住まいの創エネ・省エネ・蓄エネ~」。
同時開催で、「第7回埼玉住み心地の良いまち大賞入賞作品展」「第3回埼玉県環境建築住宅賞(住宅部門)応募作品展」を開催する。
会場は、浦和コルソ7階コルソホール。
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