大建工業(大阪市)は、同社のSDGs(持続可能な開発目標)に対する取り組みをわかりやすく紹介するため、事業活動とSDGsの関連性を取りまとめた専用パンフレット「SDGsへの取り組み」を10月29日に発刊した。
4月からスタートした中期経営計画「GP25 2nd Stage」により、事業と社会課題の解決との関連を明確にし、SDGsへの貢献に向けた事業活動を積極的に進めている。同パンフレットでは、「国産木材の活用促進」や「安全・安心・健康・快適な空間づくり」など、7つのテーマに基づいて、求められる社会課題を簡潔に説明し、それらに貢献する自社のテクノロジーや製品を関連するSDGsのゴールと共に紹介している。
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