一般社団法人リノベーション協議会(東京都渋谷区)は11月8日、2019年を代表する魅力的なリノベーション事例を選ぶコンテスト「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2019」の一次選考結果を発表した。
同コンテストでは、消費者の関心が高い施工費別に「500万円未満部門」「1000万円未満部門」「1000万円以上部門」「無差別級部門」の4部門に分類。加盟企業からの全エントリー279作品から、60作品が選ばれた。ノミネート作品の中から、グランプリ・各部門最優秀作品賞・特別賞を決定する。選考委員長は、リノベーション協議会発起人・島原万丈氏(LIFULL HOME’S総研所長)。
ノミネート作品は、11月9日、10日に開催される「リノベーション・エキスポ・ジャパン・TOKYO」の会場内にて展示予定。授賞式および選考委員による講評会は、12月12日に東京大学本郷キャンパス内・伊藤国際学術センターにて開催される。
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