一般財団法人家電製品協会 認定センター(東京都千代田)は11月1日、9月に実施した第37回全国統一試験の合格者に対し認定証を交付したと発表した。
同試験では、家電販売・接客のプロである「家電製品アドバイザー資格」、家電技術のプロである「家電製品エンジニア資格」、スマート化する住まいと暮らしのスペシャリスト「スマートマスター資格」の認定試験を、全国で延べ約1万2300人が受験。延べ約4700人がそれぞれの試験に合格し、特に優秀な成績だった299人には最上級の知識保有者であることを証す「エグゼクティブ等級」が付与された。
スマートハウスを舞台に新たな事業分野で活躍する「スマートマスター資格」には625人が合格し、同資格取得者は累計7045人となった。最新の「スマートマスターがいるお店・オフィス」は、11月下旬にホームページにて公開予定。
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