住宅金融支援機構(東京都文京区)は10月29日、2019年7〜9月分の「フラット35」申請戸数等を発表した。全体の申請戸数は前年同期比111.6%の3万1591戸、実績戸数は同114.3%の2万3551戸、実績金額は同117.8%の7087億1168万円だった。
買取型の申請戸数は同107.6%の2万6810戸、実績戸数は同109.0%の2万236戸、実績金額は同112.4%の6144億184万円だった。なお、借換えを除いた場合の申請戸数も、前年同期から9.9%増加した。
保証型の申請戸数は同141.2%の3387戸だった。全体の申請戸数に占める保証型の割合は、前年同期の12.0%から15.1%に上昇した。
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