“住みごこち”という無形の価値を届ける「ソーラーサーキットの家」

　カネカソーラーサーキットのお家（東京都港区）は、家族の暮らしを守るシェルターとなり、“住みごこち”という無形の価値を届ける「ソーラーサーキットの家」を展開する。同社は現在、同住宅の契約工務店を募集している。

 「ソーラーサーキットの家」は、普段は隠れて見えない「外断熱」と「二重通気」の２つのシェルター技術により家全体を包み、夏の暑さと冬の寒さに対応するネット・ゼロエネルギーハウス。結露からも家を守ることで、変化に富む日本の四季での健やかな暮らしを実現する。１９８８年の誕生以来、２万棟以上の実績がある。

　同社は「ソーラーサーキットの家」契約工務店に対して「ＳＣ技術者研修」「ＳＣ特約検査」などの独自の研修制度を設け、高い技術力を取得できる機会を提供することで、施工技術の均一化と品質維持を図っている。

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