ソニーネットワークコミュニケーションズ(東京都品川区)は10月18日、同社が提供するスマートホームサービス「MANOMA(マノマ)」において、専用の「MANOMAアプリ」のユーザーインターフェース(UI)を全面リニューアルした。同日以降、「App Store」および「Google Play」で順次公開。
リニューアルにより、アプリを立ち上げるだけで家族や家の状態がひと目で分かるようにデザインを一新。画面遷移することなく、スクロールにより全ての機能へアクセスできるようになった。また、スマートフォンのGPS機能を利用して帰宅や外出を検知し、エアコンのオン・オフなど次のアクションを提案する機能を追加した。
「MANOMA」は、セキュリティ・オートメーション・見守りに、家事代行などの“家ナカサービス”を加えたスマートホームサービス。ソニーが独自開発したAIホームゲートウェイや室内コミュニケーションカメラ、Qrio LockなどのIoT機器と「MANOMAアプリ」を連動させることで、外出先からの自宅の見守りや不在時の家事代行など、多様なサービスを利用できる。
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