住宅展示場協議会および一般財団法人住宅生産振興財団が10月18日発表した9月の住宅展示場の来場者組数(※)は、43万716組、対前年同月比2.81%減となり、3カ月連続で前年割れした。
エリア別では、北海道、東海、近畿、中国・四国の4エリアが前年同月比で来場者プラスとなり、他4エリアはマイナスとなった。中国・四国エリアは6カ月連続でプラス、一方、東北エリアは6カ月連続のマイナスとなった。
各エリアの来場者組数及び前年対比は以下の通り。
北海道:1万6914組(対前年同月比+45.89%)、東北:5914組(同▲17.16%)、関東:21万2983組(同▲9.15%)、信越・北陸:7387組(同▲12.43%)、東海:8万8960組(同+0.20%増)、近畿:8万4851組(同+8.30%増)、中国・四国:3589組(同+37.40%増)、九州・沖縄:1万118組(同▲14.48%)。
※数字は住宅展示場協議会に加盟する住宅展示場における数字
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