野原産業(東京都新宿区)は、設置が容易な間接照明用土台ユニット「N-PITA(エヌピタ)」を10月中旬に発売する。
間接照明の造作工事に必要な石膏ボードと、薄型亜鉛鉄板などの軽量下地材を成形・パッケージ化することで、現場ではビス留めだけで間接照明の土台が完成するもの。 造作材の手配にかかる手間をなくし、現場端材を削減。熟練の技術が要らず、施工時間を従来工法の10分1にすることができるという。 1万円/本(長910mm)。 ●ニュースリリースはこちら
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