シャルドネホームをFC展開するシャルドネ・オフィス(愛知県丹羽郡)はこのほど、Francfranc(フランフラン、東京都渋谷区)が運営する家具に特化した新ブランド「モダンワークス」の家具やインテリアを取り入れた規格住宅を発売した。
新商品は、シャルドネホームの規格住宅「ウッドモダン」にモダンワークスの家具やラグ、アートを組み合わせパッケージ化したもの。モダンワークスのシンプルモダンな空間が最初からコーディネートされた住宅となっている。壁の色や飾り棚、タイルなどのインテリアは自由にカスタマイズすることが可能。
スタイリッシュな箱をイメージした外観は、木を使った配色が特徴。外壁は、塗り壁とガルバリウムから選ぶことができる。内観は、無垢床・漆喰の自然素材を標準採用した。モダンワークスのデザイナーがセレクトしたテーブルやソファがカフェにいるかのようなくつろぎの空間を引き立てている。
3LDK、延床面積98.04m2で本体商品価格は1600万円から。30プランより選定可能。2020年2月に岐阜県多治見市にてモデルハウス、岐阜県美濃加茂市にてモニターハウスがオープン予定。モニターハウスは実際に完成した施主宅を一定期間、モデルハウスとして借りて一般公開するもの。
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